モニタとの関係
家庭で印刷する場合なら特に、モニターとプリントの色が違うパターンが多くないですか?
モニターとプリントの色が合うと、写真をどんどんプリントしたくもなりますし、モチベーションもあがってきます。
それとは逆に色が違ってくると、せっかくの写真が本来の色彩で楽しむことができません。
それだけではなく、本来は必要がなかったレタッチに時間を費やさなければなりません。
レタッチがうまくいかなかった場合は、クオリティーをおとしてしまう危険もあります。
そのような失敗をしないためにも、モニターには最低限の色調補正が必要なのです。
しかし、“色合わせ”はとても難しいイメージがあります。
中には「何から始めていいのか分からない」といった人も多いのではないでしょうか?
色合わせの基本として大切なことは、照明です。
単純かもしれませんが、実はこれが一番大切◎
正常な蛍光灯を用紙して、その光でプリントを見ます。
そのプリントの色に合わせてモニターを調節すれば、自然と色は近付いてくるでしょう。
デジタル機器で色を表現する仕組みを覚えておきましょう。
基本的に機器の個性を伝えた上で色を再現すると、正確になります。
例えばカメラでリンゴを撮影したとします。
まずカメラはパソコンに「マゼンタが強くならないように表示」との指示を送ります。
そしてパソコンから「オレンジにならないようにプリント」との指令を送る仕組みです。